樹木で包まれた森の中にひっそり建てられた小屋をイメージ。
住む人たちの手で樹を植え、家族の成長とともに季節の移ろいや自然を感じることができる住まい。
時が経つにつれてにじみ出てくる出てくる味わいを楽しめる。
従来の木造在来工法では弱点とされた柱と土台、梁と柱などの接合部分に対して、構造金物を使用し、さらに強度を高めるため外周へ耐力面材を貼ることで強度を高めた構造。
ダイニングからテラスへの開口部には、全開放建具を配置。
ウチとソトを一体化させ、居心地をよさを高めます。
テラスに配した深い軒は、強い日差しを遮るだけでなく、雨の日も庭を眺めながら半屋外でリラックスして過ごせる。空間の広がりをプラス。上質な暮らし心地につながります。